【第3弾を終えての声】
- 関わりを深めるきっかけ、様子を知ることができる機会になっていて、食料はとてもありがたい。
- 食料を届けると、助けて言えない保護者と話しが少しずつできるようになっている。現物支援があってこそであると感じている。
- 訪問時、母親に会って話が聞けた。
- 欲しい時、欲しい個数の対応をすぐに行ってくれるので、大変ありがたい。SSWは感謝している。
- しばらく会っていなかった保護者に連絡する良いきっかけになった
- 食品を渡す際に近況を聞くことが出来て良かった
- 初対面の挨拶の際に渡すことができ、繋がりを作る良いツールになったし、母の笑顔を見ることができた
- 高校生本人との関係づくりの良いツールになった
- 1人暮らしで経済的に苦しい若者には、定期的に渡せるとよいと思う
- 皆さんに喜んでもらえ、支援者自身とても嬉しい
- 視覚的にわかりやすい「かさばり」が良かった
- 食品のチョイスがとても良かった
- 高校生との繋がりを保つために定期的に渡すことは効果的だと思う
- 主任児童委員の方と母との顔つなぎの場で渡したので、関係づくりに役に立った
- なかなか繋がることの出来ない母だったが、食品を受け取り人を頼る気持ちが出てきたように感じた
- 仕事の継続が出来ない母親と合う際に食品を渡し、母親とハローワークへ行こうと伝えることが出来た
- 食料を受け取った母は喜び、初めて家の中に入れてくれた
- 食料の中に日持ちするパンを加えたい
- とても喜んで貰えた
- もし継続されるのであれば「ごはんとレトルト食品」「長期保存可能なパンとカップスープ」「缶詰いろいろセット」のようにテーマをしぼり多子家庭でも対応できる量をセットして貰えるとありがたい
- これからの季節は麦茶、冷茶ポットなども良いかもしれない
- 連絡が取りにくい家庭だったので、担任からちらしと手紙を連絡ノートに挟んで母に渡し、その後、予定の日に学校に届けた
- 管理職の了解のもと、生徒指導やコーディネーターの先生と配布先を検討した。保護者に「学校から貰った」と誤解されないか少し気を遣った
- 初回訪問に合わせて「心配している」ということを具体的に伝えることができ、口数が多くない保護者との会話のきっかけになった
- アポなし訪問した際に「ごめんください〇〇です」と声を掛けた際は反応がなかったが、「雨だから買い出し大変だと思って食料持ってきたよ」と声掛けしたら扉を開けて貰えた。また、以前から提案していた家事ヘルパーの話を、同行していた家庭児童相談室の職員の方と自然な流れでして貰うことができた。保護者と支援者をつなぐ良いきっかけになった。
- 子どもの人数の違いがあるので、事前に中身の数量を分け合って調整し対応した
- 活動する上で困ったことは何もなかった
- このような取り組みをしていただいた事が大変ありがたい