子どもと家庭の声

【第3弾を終えての声】

 

 ・3回目の母親は以前は『申し訳ない』と言っていたが、今回は『ありが

  たい』に言葉が変わった。

 ・初めて渡した母親からは、『神様へ』と言っていた。

 ・コロナで大変厳しい状況で、支払いを済ませると1万円ほどしか残らない

  ので、食料支援は大変助かる。

 ・『収入が少なく生活が大変。助かります。』と言っていた。

 ・『次回はいつもらえそうですか?』と質問があった。『わからないで

  す』と返事すると『生活がいっぱいいっぱいなので、次はいつかと期待

  しちゃうんですよね』と見通しを求めれた。それだけ期待が高いのだと

  思う。

 ・ホットケーキミックスを希望する子どもが数人いた。

 ・冬場はココアも欲しい。

 ・『うちばかり悪いな』と遠慮がちである保護者に手渡すと、『実はすぐ

  に食べちゃうんです』と言った。

 ・初めて渡した家庭で『祖父の葬儀代が想定外にかかり、かき集めて支払

  ったら、お金がなく困っていた。給料日までまだあるので、嬉しい。』

  と母親は涙ぐんでいた。

 


  • 配布した全家庭が量の多さに驚いた
  • 「こんなに沢山良いんですか?」と重みにも喜ぶ
  • 「すぐに食べられる物ばかりで助かる」
  • 「お米が1粒もないので本当に嬉しい」と号泣した
  • お菓子はしばらく買ってあげられなかったから嬉しい
  • 味噌汁は嬉しい
  • 子どもがじゃがりこを見て大喜びした
  • 子どもが食べられるものばかりで有り難い
  • 食欲旺盛な男児が2人いるので、ご飯やカップ麺、お菓子は大変助かる
  • 好きなメーカーのマヨネーズが入っていて感動した
  • 子どもが味噌汁が好きだが毎日作る余裕がないため即席味噌汁は有り難い
  • 家族関係や学校、経済困窮でストレスを抱え、体調不良と精神不安定で悩む1人暮らしの女子高生に食材を渡したところ、笑顔が見られた
  • 「何でも有り難いし嬉しい」と言った
  • 「めちゃくちゃ助かりました。かなり助かっています。」と高校生
  • 配布した家庭が多子家庭で、3個ずつのカップラーメンやスナック菓子で嬉しいと言った
  • 母に「継続していただけるんでしょうか」と聞かれた
  • 子ども達が嬉しそうだった
  • 「助かります」と目を浮かべて受け取ってくれた
  • 「嬉しい」「助かる」「ありがたい」と言って食材を受け取った
  • 先生に言われたのか「学校のみんなにはもらったことを言っちゃだめなんだよね」と言っていた