【第3弾を終えての声】
・3回目の母親は以前は『申し訳ない』と言っていたが、今回は『ありが
たい』に言葉が変わった。
・初めて渡した母親からは、『神様へ』と言っていた。
・コロナで大変厳しい状況で、支払いを済ませると1万円ほどしか残らない
ので、食料支援は大変助かる。
・『収入が少なく生活が大変。助かります。』と言っていた。
・『次回はいつもらえそうですか?』と質問があった。『わからないで
す』と返事すると『生活がいっぱいいっぱいなので、次はいつかと期待
しちゃうんですよね』と見通しを求めれた。それだけ期待が高いのだと
思う。
・ホットケーキミックスを希望する子どもが数人いた。
・冬場はココアも欲しい。
・『うちばかり悪いな』と遠慮がちである保護者に手渡すと、『実はすぐ
に食べちゃうんです』と言った。
・初めて渡した家庭で『祖父の葬儀代が想定外にかかり、かき集めて支払
ったら、お金がなく困っていた。給料日までまだあるので、嬉しい。』
と母親は涙ぐんでいた。
【運営】NPO法人しずおか・子ども家庭プラットフォーム